運城
運城北駅

19:28 終点の運城北駅へ到着した。

臨汾からの移動ルート。高鉄の乗車時間は約44分であった。運城はかつて「河東」とも呼ばれ、塩湖があって財政的に豊かであった土地であり、多くの有名人を輩出している。

運城北駅。高速鉄道専用駅で市内中心地からは離れた場所にある。ローカル線の運城駅はここから11㎞ほどの場所にあり、そちらは市街地にあるので、ホテルは運城駅の近くにした。

三国志に出てくる関羽の銅像。ここ運城市は関羽の出身地である。もう少し細かく言うと、関羽は運城市にある解州というところの出身である。

市内行きのバスを探す。ほとんどの人は地下にある駐車場で自家用車のお迎えか、DiDi予約タクシーなど利用している。

なんとか市内へ行く7路のバスを見つけ乗車。ここから乗車した人は自分含め3人だけだった。

百度地図で確認した運城北駅から運城駅までのルート。ホテルは運城駅一つ手前の黄河大厦というところが近いので、そこで下車する。10.1㎞で51分と出ていた。

市街地に入ったあたりから人が増えて来たが、渋滞することなく、30分ほどで目的地へ到着した。
君和泰酒店

今回宿泊する君和泰酒店。運城は初めてで土地勘が無く、とりあえず運城駅周辺が市内移動など便利かと思い、運城駅近辺のリーズナブルなホテルを選んだ。※写真は翌日撮ったもの。

フロントに運城市の観光案内QRがあった。運城市は市内主要な観光景区までいくつかのルートに分け、一日遊の観光バスを出している。値段はなんと1人3元であるが、微信で事前予約が必要。

運城市の主要観光景区。ここに記載されているだけで29か所ある。運城市は見どころが多く、1週間滞在しても飽きないと思う。

部屋の様子。Trip.comで1泊4500円くらいだった。今回2泊する。値段相応で豪華さは無いが、部屋はキレイに整っており、清潔感があった。
運城駅

運城駅。夕食を食べていないので、駅前に来てみた。

宿泊しているホテルは駅に面していないが、徒歩5分程と近い。

ローカル線の運城駅。こちらの駅前にも関羽の像があるので、近寄ってみた。

高鉄が出来るまではこちらが市の中心駅であったはずだが、あまりにショボ過ぎる!いかにも中国の地方都市!という感じが漂っている。運城は山西省南部の最大都市である。

駅前は繁華街みたいになっていると思ったが、シーンとして何もない。飲食店らしき店も無く、店そのものがほとんど無い!この時まだ20:30頃で、中国の他の都市では賑やか盛りの時間帯だ。
運城名物「羊肉糊卜」

駅前に飲食店が無かったので、ホテル周辺を歩き回り、なんとか食事できそうな店を一軒見つけて入った。メニューは「羊肉糊卜」しかなく、大碗20元、小碗15元の2択だったので、15元のを頼んだ。

こういうものが出て来た!これが「羊肉糊卜」。そういえば以前、誰かの旅行記で運城名物としてこういうものがあることを読んだ覚えがある。

麺にみえるようなものが糊トで、これは麺ではない。小麦粉を練って薄くのばし、短冊状に切った生地である。羊肉を長時間煮込んだスープの中に漬物、ネギなどが入っている。スープが赤っぽいのは唐辛子風味なためで、味はちょうどいい程度のピリ辛風。羊肉の旨味もしっかり感じられ、それなりに美味しい!だけど一度食べればもういいかも。

明日から五一節が始まる。運城には2泊3日滞在予定であるが、観光に時間を取っているのは中一日の明日だけである。市内の数ある観光景区の中から2か所厳選し、永楽宮と李家大院へ行く。
