吐魯番北→烏魯木斉
D8843 1等車両座席
D8843 烏魯木斉行き1等車両の様子。対面式の座席だ。ところどころ人が座っているが、空席が多かった。
高鉄じゃない列車の、高い方の座席は軟席という。
高鉄は何故「軟席」という名称を使用しないのかは不明。
吐魯番北から烏魯木斉までの高鉄の風景。
暫くこのような荒涼とした大地の景色が続く。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
変わり映えのない景色が続く。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
ところどころ、このような緑地帯が現れる。
吐魯番北→烏魯木斉。
そしてすぐに砂漠地帯げへと戻る。
吐魯番北→烏魯木斉。
山脈が近づいて見えてきた。
吐魯番北→烏魯木斉。
スピードはそれほど速くない。時速200kmも出ていないと思う。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
湖が見えてきた。南彊鉄道の旅の時にも、確かに見た覚えがある。「塩湖」という駅があった。高鉄でない方の、蘭新線の方が湖により近いところを走っている。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
並行して隣に高速が走っているのが見える。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北→烏魯木斉。
烏魯木斉
吐魯番北→烏魯木斉。
吐魯番北を出て1時間を過ぎ、烏魯木斉市内に入ってきたようだ。
青い屋根の建物が見える。これは飛行機からも見えたのだが、何の建物なのだろう。
烏魯木斉南駅に到着
烏魯木斉南駅に到着した。
ここはもともと「烏魯木斉駅」であったのだが、高鉄専用の駅が出来、そこが「烏魯木斉」駅となり、従来のこの駅は「烏魯木斉南」駅と改称された。
14:40着の予定であったが、既に15:00を過ぎている。
ここで下車して空港へ行くこともできる。しかも自分は南航の予約券を持っているので、烏魯木斉南→空港までのリムジンバスが無料で乗れる。一瞬迷ったが、バスだと時間が読めないので辞めた。
烏魯木斉駅の方が空港までの距離が近く、そこからタクシーで空港へ行ったほうが早いと考えた。
後々の情報であるが、「烏魯木斉南」駅はセキュリティチェックが非常に厳しく、下車してから駅構外へ出るのにかなり時間がかかるらしい。この時は下車しなくてよかった。
そのまま乗車し、終点の烏魯木斉駅へ向かう。
かなり徐行している。早く進んで欲しい。
東京-上野間の新幹線以上の徐行速度だ。
烏魯木斉駅が見えた!
烏魯木斉駅へ到着
烏魯木斉駅に到着した。
烏魯木斉駅。
この駅に降り立つのは、今回で3回目である。
乗車してきたD8843。
車両の場度の上に「新疆旺源駝奶生物科技集団」と書かれている。
「旺源駝奶」。ラクダのミルクを販売している会社らしい。
天津からはるばる陸路でやって来たのだが、そんな感慨に耽る余裕もなく、空港へ急ぐ。
こんな内陸都市にも「上戸彩」健在!
一瞬、上戸彩!と思ったが、違うようだ。
タクシー乗り場へ着いたが、なんと長蛇の列。
心中焦る。
しかし結構回転が速く、待ち時間15分程で乗車できた。
空港へ向かう。
そもそも本来、ここ烏魯木斉で一泊する予定で、明日朝、乗り継ぎ地の重慶へ向かうことにしていたのだが、その便が運航取りやめになり、重慶に前泊する羽目になった。
飛行機は17:20発なので、16:20までにはチェックインしなければならない。
このとき15:40頃、予定より30分近く遅れたが、タクシーに無事乗れ、事故らなければ何とか間に合いそうだ。
烏魯木斉へ着いたばかりで、この文字の読むのは寂しい。
烏魯木斉地窩堡国際空港
16:00頃、空港へ到着した。ウルムチ駅からタクシーで15分程、26元だった。
自分は中国南方航空に登場するので、T3ターミナルへ向かう。
さっさと手続きを済ませ、搭乗口へ。ギリではないものの、とにかく間に合った。
この後、CZ6308に搭乗し重慶へ向かう。烏魯木斉17:20→重慶21:10。