シャングリラ/海抜4500mの藍月谷山に登頂 重慶から雲南省シャングリラへ
シャングリラ(香格里拉)
藍月山谷

納怕海からタクシーで15分程走ると、とある観光景区に到着した!ここは藍月山谷という景区でロープウェイに乗って山頂まで登れるらしい。当初予定していた松賛林寺と天秤にかけ、少し悩んでしまう。しかしながらせっかくここまで来たのだから、山頂まで行ってみることにした。

山頂は気温が低いとのことで、40元でロングのウィンブレも借りた。レンタルコートで40元は少し高いな!と感じるが、山頂は寒くて半袖では無理とのこと。

この格好で山頂まで登って行く。

ロープウェイ往復220元。ウィンブレ代も含めると260元。乗馬に続いて出費が続くが、またと無い機会なので躊躇せず進む。







後ろを振り返ると、納怕海の大湿原とシャングリラの街並みが見えて来た!


しばらくすると、台地みたいな地形が見えて来た。

下を振り返る。ロープウェイの乗車場所の様子。

山の上は台地となっており、更にその上に山がある。


ロープウェイは台地状の場所で一回途切れ、そこからまた上へと向かうロープウェイに乗り換える。つまり2段階に分かれている。


2段階目のロープウェイ。ぐんぐんと上へと進んで行く。

シャングリラの飛行場が見えた!

大湿原のど真ん中にあったとは!本日夕方、あそこから旅立つ。
森林限界

更に上へと上がって行くと、岩肌の部分が見えて来た。

これは「森林限界」といい、海抜4000mを超すと草木が生えなくなく境界だ。






遥か下には飛行場が見える。
藍月谷山 山頂駅

山頂駅に到着した。レンタルコートを着ているが、やはり寒い!8月お盆過ぎである。

階段があり、更に上へと登って行く。


再び飛行場。



観光客は少ない。

山頂付近にはマニ石とタルチョがあり、そこに人が集まっているので行ってみる。

ここでもチベット族がお茶してた!観光客ではなさそう。わざわざ220元払ってここまで登り、お茶しているのか?(そんなはずは無い!)

梅里雪山

「梅里雪山」と案内があるので、前方に見える山は梅里雪山なのであろう。

あの山は登山家には聖地となっている山であるが、遭難者が相次いで事故が絶えないので、1991年に入山禁止となった。








山頂周辺の景色。

山頂周辺の景色。

山頂周辺の景色。

山頂周辺の景色。


三脚を持っていたので、ここでも自撮りしてみた。













海抜4500m

「海抜4500米」と書かれている。おそらく自分の人生史上、最も高い陸地へ来ている。

昨年、四川省の黄龍へ行く途中に「雪宝鼎」という峠に寄ったが、あそこは4007mであった。それよりも約500m高い。



理想郷シャングリラが一望できる!

遥か下の山の麓のように見えるが、シャングリラの街そのものも海抜約3200mの高所にある。海抜4500mの場所から海抜0mの場所を眺めると、いったいどんな景色に見えるのだろう?

40分程して下山することにした。

朝から何も食べておらず、中継駅でカップラーメンが売られていたので食べたかったが、時間がかなり押しているので、何も食べず、先を急ぐことにした。


中継駅でロープウェイを乗り継ぎ、30分以上かけて下山した。

マニ車。



ロープウェイ乗り場付近にチベット族がいた。目が合ったので声をかけてみた。

「ここで何してんの」と聞くと、「捡垃圾!(ゴミ拾い)」とのこと。ボランティアか労働なのかは不明。

写真を撮っていいか?と聞くと、快くポーズを決めてくれた。ありがとう!

14:30頃、藍月山谷を出る。なんだかんだとここに2時間もいた。

入口に停車していたタクシーを捕まえ、当初の目的地であった松賛林寺へ急いで向かう。

ちなみにタクシーといっても、流しのタクシーではない。藍月山谷に観光に来る人は自分以外、皆、車をチャーターして来ている。自分は無計画で来たので、交通手段がなかった。チャーターでここへ来て、客が観光しているのを待っている運転手と交渉し、50元で松賛林寺まで連れて行って!とお願いした。
