旅順
旅順駅

旅順での半日観光を終え、列車で大連へ戻るため、旅順駅へ来た。


大連駅に比べ、非常に小さい駅である。

改札の様子。写真右側の販売窓口で大連行の切符を購入。

旅順→大連 8.5元。難なく購入できた。

旅順駅ホームの様子。


この線路、もとは南満州鉄道の旅順支線である。

改札を抜け、駅舎の反対側の様子。

駅舎を見てちっちゃい駅だと思っていた。

しかしホームの奥行きは非常に長い!ホームを含め、駅全体としては小さくない!!

ホームにある駅のプレート。ロシアが建設した東清鉄道を日本が引き受け、南満州鉄道として経営していた。旅順駅は、その南満州鉄道の最南端駅である。

駅改札の目の前にホームがあるのに、どういう訳か列車は少し離れた場所に停車していた。

大連行きの列車6332次。大連到着後、ハルピン行きとなるみたいだ。

列車に乗車する時、係員から「車内どこでも座っていいよ」と言われた。

こちらは硬座の座席。

こちらは硬臥車両。

この車両にいてもいいのであるが、視界が悪くパス。


座る場所を迷っている間に定刻の17:13となり、列車が出発した!

結局、一番安い硬座が最も視界がいいので、ここに座ることにした。

ゆっくりと旅順を離れていく・・。短時間の滞在であったが、鉄道で去ると旅情が湧き、名残惜しくなる。


旅順駅を離れ、10分程した車窓からの風景。ここは旧関東州である。旅順・大連は満州国に属しておらず、日本の直轄地であった。

関東州の地図。面積は鳥取県とほぼ同じである。日露戦争の勝利により、1905年のポーツマス条約で、ロシアが清から割譲された地域を日本が引き継ぐことになった。

この列車、15車両ほどあるが、ほぼ人がいない。車中を歩いていみると、自分以外5名程の乗客が乗車している。それと鉄道職員も乗車していた。


踏み切を通過する様子。


大連
革鎮堡駅

18:22頃、「革鎮堡」という駅に停車した。次が空港のある「周水子」。


ブレてしまったが「周水子」駅。空港のある場所だ。
大連駅

18:44に大連駅へ到着した。
