河南省

洛陽/隋唐洛陽城国家遺跡公園の明堂天堂 河南省王朝街道と少林寺初詣

洛陽

隋唐洛陽城遺跡公園 明堂天堂

窓口でチケットを購入。応天門とセットで140元。単体だと明堂天堂90元、応天門60元なので10元お得。

明堂

早速中に入る。

先ずは明堂から。

入っていきなり玉座があった!こちらは則天武后の玉座で、則天武后はここで遣唐使と謁見した。

洛陽は中国歴代王朝の中で、13の王朝の首都となっている。ここ明堂天堂は則天武后時代の建物を再現している。つまり唐王朝が一時中断した時期の武周時代である。

則天武后は唐王朝3代皇帝である高宗の皇后で、第4代、第6代の中宗、第5代、第8代睿宗の母である。690年に子の睿宗を廃止、自ら帝位に就いた。中国史上初の女帝である。

10:30になり、表演がはじまった。
則天武后が登場した!

ご臨席。

皇帝の御前で煌びやかな踊りが始まった。

全体の表演は15分程で終了した。

唐の都と言えば長安であるが、則天武后時代はここ洛陽に遷都され「神都」と改名された。

明堂の斜め後方にある天堂。

天堂

続いて天堂へ行ってみる。

天堂。
外見からは5層の建物に見えるが、中は9階建てとなっている。

1階の中の様子。

則天武后が各国大使と謁見している様子が描かれている。

1階天井の様子。

3階、4階、5階は筒抜けとなっている。
女性がお茶の準備をしていた。

一応ここは有料の茶店である。

ここでお茶を飲むのはかなり高そう。誰も客は居なかった。

最上階の9階へ上がって来た。

金ピカの大仏が安置されていた。

9階からは洛陽市内が一望できる。
南側、応天門方向の様子。
明堂、応天門広場と応天門。

結構離れた場所に楼閣が見えた。

この日は12月31日、比較的温暖で風もなく、寒くはなかった。

20分程、9階部分を何周かして、周囲の景色を眺めていた。

天堂の9階から下へ降りてきた。続いて応天門へ行く。

明増天堂を出る際、ちょっとした記念館を通って外へ出る。

明堂中心部柱の遺跡の説明図。

これが明堂の支柱の遺跡。1986年に発掘された。

ここにも則天武后の各国大使との謁見の図がある。

当時の様子の模型。洛陽は13王朝の首都であった。各時代により、都市部の構造は異なる。