遼寧省

旅順/南満州鉄道最南端 旅順駅 満州国時代の史跡巡り

旅順

旅順駅

16:30頃、旅順駅に連れて来てもらった。

旅順駅。

帰りは18:00発のバスで大連へ戻るつもりであったが、17:13初の大連行き列車があることを知り、ちょうどいい時間帯であったので、列車で大連に戻ることにした。

ここでタクシーチャーターを終了し、運転手さんと別れた。

旅順駅入口。

駅舎は帝政ロシア侵略時の1900年に建てられた。北九州の八幡製鉄所が出来た年代と同じだ。

旅順がある遼東半島全域は、1894年の日清戦争で日本が勝利し、下関条約で日本へ割譲されることが決まったが、その後、ロシアを筆頭とする三国干渉により、日本は遼東半島を放棄した。

三国干渉の見返りに、ロシアは旅順、大連の租借権を清から獲得し、日露戦争の敗北までこの地を占領した。そのため駅舎もロシア建築となっている。

ホームの向こうに軍港がある。

旅順が解放後、長い間、非解放地区で合った理由はこのためである。

旅順駅から軍港へと線路は続いている。

駅前の様子。駅前一等地という面影は全く無い。

大連駅と比べると非常に小さい。

改札の風景。写真右側の販売窓口で大連までに切符を購入する。

旅順→大連 8.5元で所要時間は約1時間半。バスだと1時間以内で戻れる。しかしながら旅順→大連区間は旧満州鉄道旅順支線区間で十分に乗車する価値がある!(この区間の路線は2014年4月21日に廃止となった。)