開封
清明上河園

開封府前からタクシーに乗り、「清明上河園」へやって来た。実際には徒歩圏内であったが、場所がよく分からなかったのと、かなり時間が押していたのでタクシーで来た。

入場料は120元。

夜19:30から開催される<大宋・東京夢華>というショーがあり、298元するのであるが、このショーを見ると120元の入場料が免除となる。

この建物の1階がチケット売り場。もちろん微信でも購入可。自分は現金で120元の入場券を購入した。

せっかく来たのだし、ショーを見るかかなり迷ったが、終わりが22:00近くなり、また昨晩南京深夜便に乗って来てまともに寝てないし、しかも真冬の外での観劇になるので止めておいた。



早速入場する。




本来、開封へ来た理由の本命がここの見学であったのだが、既に16:30を過ぎ、遅くなってしまった。

「清明上河園」の観光図。

この辺がメインの場所らしい。


微信で上のQRコードスキャンして地図とイベント時間を調べて遊ぶのであるが、この時は遊び方を知らなかった。



そもそもここへ来たのは、お正月休みに上海市にある中華芸術宮へ行った際、「清明上河図」の動画巻を見て感銘を受けたたためである。

「清明上河図」とは、北宋の都開封の様子が描かれた画巻である。北宋時代の画家・張択端により描かれた。

その「清明上河図」が再現されたテーマパークが、北宋の都であった河南省開封市にあることを知り、是非行ってみたくなった。

「清明上河図」の動画巻がある中国芸術宮は、2010年上海万博の元中国館であり、当時この「清明上河図」の動画巻きは目玉展示物で5、6時間待ちでやっと見られるほどの人気ぶりであった。

今は待ち時間なし、時間制限なしで、思う存分見学することが出来る。

園内の様子。




競馬場。

微信のミニアプリから。ショーの間、無料で現場の実況がされているようだ。

この日は15:30でショーは終わってしまっていた。




日が沈み、西側の方が次第に暗くなってきた。

なんとなくであるが、雰囲気が似てなくもない。


船があった。

「清明上河図」でも船はたびたび登場する。

微信のミニプログラムを見ると、ここで激しい戦闘のショーが行われている。「清明上河図」では、このような戦闘を描いた場面はなく、天下泰平の世の様子が描かれている。





飲食店がある、賑やかな場所へやって来た。




!!!

馬とラクダがいた。

確かに「清明上河図」の中ではラクダの隊列が見られる。

馬もよく登場している。

しかしこのような飾りつけはされてない。

なにやら人が集まっていた。

突然音楽が鳴り、

意表を突いて、踊りだした!

通りががった半野外の小屋で雑技をやっていたので見学した。

こちらの女性、一見普通の女性に見えたが、、

足で酒樽を自在に操り、、


人が中に入った大樽も、自在に豪脚で操っていた!

「未婚」と紹介されていた少年。

頭を使って段を上り切った!

軟体少女!と紹介された女の子。

彼女がまた凄かった!


自分の頭の上に座っている。




鉄の支柱を咥えだし、

回転しはじめた!


恐るべし軟体少女!

雑技を見終えたら、周囲はすっかり暗くなっていた!

暫く歩いていると、漢服を着た集団行進に出くわした!

そして立ち止まって踊り始めた!

一踊りすると、再び音楽に合わせて行進を始め、、

場所を変えて踊りだした!これらの踊りの様子は実際の「清明上河図」には描かれていない!!
漢服美女たちの踊りと行進の様子は動画を参照。


暗くなった「清明上河園」。

実際の「清明上河図」を再現できているだろうか?


ちなみにこの風景は、チケットの写真にもあった虹橋の上から撮っている。


虹橋は「清明上河図」にも描かれている。

19:30頃、そろそろホテルへ戻ることにした。


開封鼓楼






開封漫心酒店

開封漫心酒店。

入口はホテル建物の脇の目立たない場所にある。

ホテルのベランダから眺めた開封鼓楼の様子。

鼓楼周辺は屋台が多く出ており、夜市で大変賑やかであった。
