成都
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(成都大熊猫繁育研究基地)南大門

成都西駅からタクシーに乗車し、8:30頃、西門へ到着した(58元)。

開園時間の案内。夏季は朝7:30に開園するが、1日のパンダの活動時間は早朝なので、ここへは朝一に来るのが必須である。チケットは55元で、前回来た時と値段が変わっていない(10年以上前)。入場制限で入れないと困るので、3日前に微信で購入済。

ツアリストセンターで荷物を預ける。朝7:30頃、蘭州から寝台列車で成都西駅に着き(濃霧で1時間遅れ)、全荷物を担いで来た。

ロッカーは無料。

パンダ基地のガイドマップ。前回来た時よりもかなり拡大されており、徒歩では回るのは無理。そのため中でカート乗車券を購入した。5回乗車で30元。

南大門からカートで移動。
パンダ別荘区

南大門から近いパンダ別荘区へ到着し、少し歩く。



いた!

2020年9月1日生まれで、「金双」という名前らしい。

被り物のぬいぐるみみたいで、生き物とは思えない!

多くの観光客の取り巻きを気にせず、しきりに笹を食べていた。
パンダ会客庁(熊猫会客厅)

続いて「パンダ会客庁(熊猫会客厅)」エリアへやって来た。

小雨が降って来たので、「パンダ全景レストラン」で少し休むことにした。




朝食を食べていなかったので、パンダタルトを買ってみた。1個13元(約270元)。

それとヨーグルト。青海省西寧で食べたヨーグルトの味が忘れられない。蔵文(チベット文字)も表記されている。

1個12元(約250円)。青海省のヤクのヨーグルトとは異なるが、こちらもクオリティーが高く、驚いた!美味しい!

窓側のカウンター席で朝食を食べることにする。

するとパンダがいた!

ここにいる!

パンダとパンダタルト。

ズームで。

パンダを見ながら朝食を食べるのは格別だ!

館内いろいろなパンダグッズが売られている。




雨が止んだので外へ出た。


いた!

木の上にいる!

なんか木から降りようとしているようで、モジモジしている。



他にもいた!

無心に笹を食べている。



1匹が2023年7月18日生まれの「金豆」。

もう1匹は2023年7月21日生まれの「輪武」。

どちらがどっちかは分からない。
