マカオ
セナド広場(Largo do Senado)
朝7:00過ぎにマカオに到着。ホテルに荷物を預け、8:30頃、マカオ半島の中心部にあるセナド広場へやって来た。ホテルから徒歩10分程度。ここは世界遺産に登録され、マカオの中でも代表的な場所となっている。バスで行く場合、「新馬路」というバス停で下車。
周辺の建物。
朝から噴水が稼働していた。
少し奥の方を散策してみる。
朝からここへ来たのは理由があり、朝食を食べるためだ。
写真の左側の黄色の建物に「黄枝記」という香港で有名な雲吞麺店がある。
黄枝記
しかし開店は9:30からで、まだ空いていなかった。
前回来てから10年以上は経っているが、周辺の様子は殆ど変わっていなく、久しぶり感は全く湧かない。中国本土はこの20年でもの凄く変化してきたが、ここマカオ、少なくともマカオ半島地区は全く変化がないような気がする。
市政署
開店までまだ30分以上あり、周辺を散歩する。セナド広場対面にある白い建物は「市政署」こちらも世界遺産に登録されている。
「市政署」。10時から17時まで内部を見学できるらしい。後で行こうと考えていたが、結局行かなかった。
セナド広場周辺にはお土産店や飲食店など、いろいろあるが、たいてい10時過ぎに開店するので、8時台だとまだ開店していない。
夜20:00頃、再びやって来た。わざわざ来たというより、リスボア近くのお店で夜ご飯を食べ、ホテルへ歩いて帰る途中の通り道だった。
セナド広場
セナド広場。夜、こうして夜景を見るのは初めてだ。マカオはいつも香港から日帰りで来ていたので、夕方にはフェリーで香港へ戻っていた。
周辺の様子。
セナド広場の噴水前から市政署を眺めてみた。
市政署前からグランドリスボアを眺めてみた。