河南省

洛陽/麗景門と洛陽十字街 河南省王朝街道と少林寺初詣

洛陽

麗景門

隋唐大運河博物館→地鉄2号線「夾馬営」→地鉄2号線「麗景門」というルートで、麗景門へやって来た。

麗景門。隋の煬帝時代の605年(大業元年)に建設された。

当時の麗景門は別の場所にあったが、金の時代に今の場所に改めて建設された。現在の麗景門は2004年に再建されたもの。

城壁の様子。こちらも2004年に再建されたものである。城壁は現在の洛陽古城全体を囲っておらず、現在の麗景門周辺だけである。

早速中へ入ってみる。

門の中にも門がある。麗景門はニ重の門となっている。

一見して歴史ある門の風格に見えるが、所詮20年そこそこの歴史しかない。

門の内側から上を眺めてみた。「中原第一門」の額縁がある。

QRコードを読み取れば、麗景門の案内が表示される(中国の回線でのみ表示可)。

内側は洛陽古城となっている。所謂、旧市街地区だ。

洛陽らしいお菓子が売られていた。

一昨日行った洛陽博物館のお土産売り場で売られたお菓子も、このようなもの。どれもサクサク系。洛陽は仏教遺跡が多々ある影響か、日本の仏壇に添えられているようなお菓子にも似ている。

その他のお土産グッズ。

流行りなのか分からないが、耳付きの動物を模したふわふわ帽子とマフラーが一体化しているものを着用している人を多く見かける。

古城なので漢服レンタルも当然の如くある。しかもあちこちにある。

写真の「提拉米蘇」とはティラミスのこと。最近中国の屋台でよく見かける。今回は買わなかったが、だいたいどこも25元くらいで、結構おいしい。

更に奥へと進んでいく。

洛陽名物「不翻湯」

洛陽名物「不翻湯」の店があった。

マニアックな方の洛陽旅行記事にはよく登場する。洛陽5回目にしてまだ食べたことは無く、試しに食べてみることにした。

店内の様子。

これが「不翻湯」である(15元)。上に乗っているのは緑豆の生地を薄く焼いたもの。スープ料理の一種である。

中に入っているのは麺ではなく、干し豆腐を細切りにしたもの。

その他ネギ、春雨、キクラゲ、麩菓子みたいなものが入っている。味はというと、絶品するようなもんではない。

スープ料理の「不翻湯」だけでは物足りないので、炒麺も頼んでみた(10元)。

見た目が日本の焼きそばに似ていて期待したが、イマイチであった。

「不翻湯」のお店を出て、また暫く古城内を彷徨う。

屋台のお菓子がきれいに並べられていたので眺めていたら、店員が試食をくれた。

洛陽のお菓子、見た目はきれいなのだが、実はあまり美味しくない。洛陽博物館でも、ここでも試食を食べたが買う気にはならず。

だけどホテルをチェックアウトする際、フロントから携程のレビューを頼まれ、レビューをにしたら、お礼にこの種のお菓子1箱をもらった。

洛陽十字街(洛陽小吃一条街)

麗景門から一直線に古城内を歩いていたら、一昨日にも来た「洛陽十字街」の屋台街に出て来た。しかしまだ屋台は出ていない。

ここへ着いた時、17:30前であった。

17:30を過ぎたら、どこからともなく屋台を引いた三輪車が出没して来た。

次から次へとやってくる。

見ていておもろい。17:30が屋台解禁時刻のようだ。

興味津々で三輪車が来ている方角を見に行ってみた。メイン通りの中州東路の向こう側から、続々とやって来る。

そして吸い込まれるかの如く、洛陽十字街の中へと入って行く。

あっという間に屋台街が形成された!この間、僅か10分もなかったと思う。

そして間もなく日も暮れ、本格的な、賑やかな屋台街となった。