開封
包公湖北路




開封府

開封府の入口へ到着。




入場料は65元、こちらも安くはない。
府口

開封府の入口は「府口」という。

開封府の説明。
儀門

府口を抜けると、正面に「儀門」がある。

儀門の中には大きな印があった。
正庁

正庁。

正庁の議事堂。

文官が政を行っている様子。


清心楼

4層の塔があったので、先ずは上まで登って見た。

4階からの景色。

タイミングが悪く、上に登った途端、下で銅鑼が鳴り始めた。何かのイベントが始まったようだ。

またすぐ下へ降り、見に行くか少し迷ったが、止めた。

このままイベントの音楽を聴きながら、4階からの景色を眺めることにした。

開封府の前にある湖は包公湖。

写真じゃ伝わらないが、下でイベントをやっていて、いかにも中国!といった音色の音楽が響き渡り、聞いていてとても気持ちいい。

せっかくなので、自撮りしてみた。


イベントは15分程で終わり、人が敷地の外へと出て行っている。

清心楼の1階。

1階には裁判の様子が展示されていた。

英武楼

英武楼。イベントをやる時間ではないので、誰もいない。
天慶観

ここは三清殿の正門。
三清殿

こちらもイベント時間ではないので、人がいない。

そもそもここでの遊び方を間違っていた。というより来て初めて分かったので仕方がないが、上記のように、時間ごとに各所でイベント、パフォーマンスが行われている。それに合わせて観劇するのが、このテーマパークの楽しみ方だ。




今回は時間の都合で、ただ敷地内を散策するに留めておく。

開封府の敷地内は意外と広い。

当時の薬局らしい。

ちなみにここ「開封府」を舞台にしたドラマ「北宋を包む青い空(中国名:開封府伝奇)」が、中国でかなり人気があったようだ。日本でもBSテレ東で2022年3月に放送されていた(全58話)。

北宋時代、包拯という名裁判官の政府役人がおり、宋王朝を取り巻く陰謀や数々難事件を解決していく物語である。日本でいうと「遠山の金さん」「水戸黄門」「大岡越前」みたいなもの。包拯は、中国国内では諸葛孔明、関羽並みに知名度がある。

包拯は尊敬を込めて「包公」、「包青天」などと呼ばれ、北宋の首都であったここ開封城内にも包拯を祭る廟(包公祀)がある。当初はそこへも行く予定であったが、時間が押して行かなかった。

包拯の名前にあやかり、開封府前の湖は「包公湖」と呼ばれ、開封城内「包公」と名前の付く箇所は多い。

急ぎ足で回ったのであまり詳しく見なかったが、これらの像も「包拯」と関連するものと思われる。


「開封府」には1時間くらい見学していた。次に本命の「清明上河図」へ急いで行く。
