ホータン(和田)

ホータン駅

いよいよ終点のホータン駅に到着!

自分の寝台。

窓側に寄りかかりながら約8時間、本を読みながら、景色を楽しんでいた。

ほぼ定刻通りで18:25に到着した。

南疆鉄道の旅もこれで終わり。

坊主頭の女の子。ウイグル族の女性は小さい時に一度、坊主頭にする習慣が有るらしい。そうすると将来立派な髪の毛が生えてくるからだそうだ。

身の安全のため、カメラを向けてはいないが、ここも駅前に装甲車を配備して、武警が完全武装して警備している。但し、カシュガルもそうであったが、ほとんどがウイグル族の武警だ。ウルムチ南駅は漢族とウイグル族、半々の比率でいた。

ホータン駅構内から外へ出た。

和田駅前広場

南疆鉄道終点のホータン駅に到着。
※2023年現時点では且末まで延伸。

市内のホテルへ行きたいのだが、とりあえず流れに沿って歩いていく。

駅舎は立派で、とても大きい。

市内へ向かうバスを探すが、バス停がどこにあるのか分からない。ホータンの情報は乏しく、事前に調べようがなかった。

バスで市内へ行くことも考えたが、どのバスに乗り、どこで降りるか分からなかったため、タクシーでホテルへ向かうことにした。

タクシー乗り場付近へ行くと、漢族の2人組みの女性が白タクを指し「この車、もう一人乗れるので、乗らないか?」と声をかけてきた。ホテル名を告げると、運ちゃんが15元というので、相乗りさせてもらうことにした。何故、自分が親切にも誘われたか?この地において圧倒的少数派の漢族に見間違われ、同胞意識を持たれ、困っていると同情されたことが分かった。車中、自分が日本人であると言うと、とても驚かれた。「こんなところにわざわざ観光??」と不思議がられた。助手席に出張でホータンに来たという漢族男性1名と、後部座席に漢族女性2名。2人ともホテルの従業員といい、人民東路のホテルで3人とも下車した。
運転手からの情報で、ホータンの小肥羊は潰れたこと、ホータン空港は7月末まで一時閉鎖されていたことなどが知った。またちょっと偏見もあると思うが、「ウイグル族でない人がウイグル族が運転するタクシーに乗ると料金が高くなるので、何かあれば連絡してくれ」と名刺を渡された。

華豫国際酒店

新疆最後の宿なので、ゆっくりと快適にちょっと贅沢したいと思い、C-tripでホータン市内一番高かったホテルを予約した。高いといっても標準房340元である。

ホテル内の廊下。なんか雰囲気が古臭い。

部屋の様子。非常に陰気臭い。明らかに失敗だ!カシュガルの天縁商務酒店200元の部屋の方がマシだ。中国に限ったことではないが、ホテルって高ければい良いってものではないことを改めて痛感した。

バスルームの様子。ごく普通、いや「中の下」と言った感じ。

このホテル「華豫国際酒店」の特徴4点。

  • 値段の割りに部屋が狭い。
  • 全館WiFiが壊れていて使用不可。
  • 窓が小さい。部屋を変えて欲しいと文句を言い、他の部屋も見せてもらったら、その部屋の窓も同じであった。(カーテンの光っているところだけが窓の部分。)
  • チェックアウトの時、手続きに30分も掛り、優しめに「早くして欲しい!」と言ったら服務員に逆切れされた。