福建省

福州/福州名物「福州撈化(ラオファ)」

福州

三坊七巷(南后街)

澳門路にある「林則徐記念館」の見学を終え、三坊七巷の南后街へ戻って来た。外はまだ明るいが17時を過ぎている。

林氏撈化

先程から南后街を歩いていて、飲食店が多く、いろいろと美味しそうな食べ物を目にしていたが、「福州撈化」という麺料理が気になり、食べてみることにした。

何件か様子を見て、「林氏撈化」というお店に入ってみた。

この写真の食べ物が「福州撈化」である。

注文は机にあるQRコード(写真左の黄色)を読み取り、注文→決済をする。5分程で出て来た!

福州名物「福州撈化」

これが福州名物「福州撈化」である!

見た目は日本のソーメンとそっくりで、麺の細さもソーメンと同等である。

この麺は、福州の南にある莆田の「興化米粉」という、髪の毛のように細い米粉が使用されている。

そういえば以前、NHKの世界街歩きという番組で「ソーメンのルーツかもしれない」みたいなこと言ってたの見たことがあった気がする。しかし日本のソーメンとは関連がなく、たまたま似ているだけである。

こんな感じで食べていた。

日本のソーメンは奈良時代頃、唐から日本に入ってきた食べ物が独自に進化し、今のような細い麺の形になった。使用原料は小麦粉である。

一方、こちらの撈化は米が原料である(興化米粉というビーフン)。

見た目、麺の細さは本当にソーメンとそっくりであるが、ソーメンは麺にコシがあるのに対し、撈化はコシがない。だけど、これはこれでとても美味しい!

「福州撈化」。福州へまた来ることがあれば是非また食べたい。ちなみに価格は1杯38元であったが、周辺どこのお店も同じ価格帯である。